アイコン腎臓と育毛の関係性について考える



育毛豆知識 P-2



アイコン腎臓をいたわる恩恵とは


前頁に記載した改善項目ですが、実はこれ腎臓に対する アプローチにもなっています。
意外に知られていないのが、育毛と腎臓の関係性です。


 腎臓の働きとはこちらになります。

 尿をつくる臓器
 
 血液をろ過して、有害物質や過剰な物質を体外に
  排出する役割(要約するとドロっとした血液をサ
  ラっとさせる働き)
 
 体内の水分(体液)調節を行い、血圧調整ホルモンで
  あるレニンや赤血球の産生を促すホルモンを分泌する
 
 血液は弱アルカリ性だが、腎臓はこの血液のpH(ペ
  ーハー)を一定に保つ
 
 毛髪をつくらせる(真偽は?ですが)

腎臓が1日にろ過する水の量(血液量)は、個人差がありますが大体170リットルから180リットルと考えられています。

つまり、腎臓は、血液(体液が)が滞りなく体内を循環し続けるために必要不可欠な臓器であるわけです。


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「正常な腎臓は良好な血液を、スミズミまで循環させる」


喫煙などによって血管が収縮してしまい、血行不良になったりすることに加えて、この腎臓の不調 によっても、血行が悪くなるということを覚えておくと、自分が「血行不良で薄毛になっているのかも しれない。」という、疑惑を抱いた時に、出来る対策が増えることでしょう。


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 ちなみに、腎臓の機能を回復させる方法とは


  • 足湯、足つぼマッサージ
  • 歩く
  • 睡眠(もっとも回復する)など

アイコン頭皮の乾燥・脂漏性皮膚炎


ご存知の方も多いと思いますが、高級アルコール系界面活性剤入りのシャンプーで髪を洗うと 必要以上に皮脂を洗い落してしまいます。不覚にも私自身、こんな初歩的なことも知らず、25年間くらいずっと使い続けて きました。

皮脂を落とし過ぎて何が悪いのか?考えられる代表的なことは



   頭皮が乾燥を防ぐ為に、防御反応としてより多くの皮脂を分泌する
    ようになる
 
   表面はべた付いているのに、内面は乾燥しているため、頭皮に弾力
    がなくなってくる(頭皮が張って血流が悪くなる)
 
   単純に界面活性剤によって皮膚が荒れる


その結果として、べたべたのくさい頭皮、もしくは逆にカサカサのかゆみを帯びた頭皮、あるいは頭皮の皮脂が真菌に分解された 成分によって、接触性皮膚炎を引き起こす(脂漏性皮膚炎)原因になる可能性もあります。

これらの状態はいずれも薄毛の原因になりえる状態ですので、使用するシャンプーの成分には注意を払うべきだと いえます。

最近では、もはや常識のように「薄毛の人はアミノ酸系のシャンプーを使った方がいい」と言われていますね。 アミノ酸系シャンプーとは洗浄成分が、アミノ酸系の界面活性剤が使われているものになります。


シャンプーなどの成分表示はその配合率の高いものから順に標記されることになっています。
(例)水、エタノール、ラウレス-9、ココイルグルタミン酸TEA なら
水が最も多く含まれ、次がエタノール、その次がラウレスー9ということになります。
下記の成分のうち、どちらも標記されている場合は、より配合率の高い側の成分系ということになります。

 主な界面活性剤成分(参考)

高級アルコール系 ラウリル硫酸塩(Na、K、TEA、アンモニウム) ラウレス(ポリオキシエチレンラウリルエーテル)硫酸塩(Na、TEA) コカミドDEA ホシレンスルホン酸アンモニウム パレス-3硫酸塩(Na、TEA)、ステアリン酸グリセルなど
アミノ酸系 ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA、コミカドプロピルベタインなど

アミノ酸系のものは何がいいのかと言いますと、洗浄力がやや弱いため、必要以上に皮脂を落とし過ぎず、必要な分の 皮脂は頭皮に残るため、外的要因として頭皮を乾燥させにくいということです。

ここで補足ですが、のちに出くる「湯シャン」というシャンプー方法があります。
この方法はその名の通り、シャンプー液を使わずにお湯だけで洗うという方法です。
この方法、理論的に考えて(もっとも肌に優しい)、素晴らしい方法なのですが、 現代人はイメージを大切にするので「不潔っぽい」ということで
なかなか取り組むにはハードルが高いですよね。
そこで、活躍するのがアミノ酸系シャンプーというわけです。


皮脂が大事という「湯シャン」的考えも取り入れつつ、清潔感も保てるという、まさに良いとこどりですね。

私の考えとしましては、アミノ酸系シャンプーを使うことにより、皮脂の過剰分泌が軽減して、 気にならない感じになってきたら、それから湯シャンに挑戦、移行するというのも一つの考えではないかと思います。


ですが、注意も必要です。製品によっては、アミノ酸系とうたっておきながら、洗浄力を補うために必要最低限量とはいえ、 高級アルコール系の界面活性剤を添加している製品もあります。その場合は一度問い合わせて、頭皮ダメージなどについて確認してみるのも一つの手です。

また洗髪方法にも注意が必要です。たまに「シャンプーパックしてから洗い流す」などという方法が勧められたり していますが、これは頭皮にとって非常に危険だと思われます。


実は私も昔はやっていました、しかも高級アルコール系のシャンプーで。


 
「毛穴の汚れが育毛剤の浸透を妨げるという誤った情報」
 

に躍らされ、毛穴の油を根こそぎ落そうと思い シャンプーの泡を、頭皮につけてしばらく放置することによって、皮脂汚れが溶けて落ちやすくなるという、誤った自己解釈でやってしまいました。


実際には、今時の育毛剤というものは進化していて、成分を低分子化させることによって、浸透しやすい構造になっているので、頭皮に多少皮脂が残っていようと、 浸透量に大差はないと言えるでしょう。(低分子構造かどうかの確認は必要)

さておき、シャンプーパックによって確かに皮脂はきれいさっぱり、落ちていたのかもしれませんが、 同時に頭皮に対するダメージも、時間に比例して大きくなっていたのです。

はじめてからしばらくすると、それまで、頭皮がスっとしたメントールの刺激を感じていたのが、 だんだんと感じなくなっていきました。

なので

 
「洗いが足りない」
 

と勘違いして、 より多く洗浄液を使ってみたり、二度洗いしたり、シャンプーブラシを使ってみたりと、 色々試してみましたが、いずれもしばらくは効果があっても、しばらくするとすると効果がなくなり、そのうち打つ手を思いつかなくなりました。


最終的に、この状況が改善されたのは、アミノ酸系シャンプーに変えて、洗い方も変えて、 しばらく経ってからでした。
(ここまでしなくても皮脂は十分落ちているという証拠画像はこちら

ちなみに、アミノ酸系シャンプーならパックしてもいいのかというと、そうでもありません。 確かに、アミノ酸系なら頭皮へのダメージは少ないですが、 その本質が界面活性剤であることに変わりはありません。
やはり時間に比例してダメージは増えるのです。



 シャンプー時の注意ポイントまとめ

 シャンプーには時間をかけない(前湯洗い1〜2分、シャンプー
  1〜1.5分すすぎ2分位。すすぎは残しのないよう特にしっかり)
 
 前述の理由からシャンプー時にはマッサージはしない(シャン
  プー前に行う)
 
 出来るならアミノ酸系のものを使用する
 
 こするようには洗わない(弱い毛が摩擦で抜けます)
 
        

チェックマーク

チェックマーク ドライヤーの使用


話にふれませんでしたが、シャンプーした後は優しくタオルドライした後、ドライヤーで乾かすようにした方がいいです。
濡れた状態の頭皮は、菌の繁殖にもってこいの状態なので、前述した皮膚病の予防の為にも行うようにした方がいいです。


ドライヤーは20p位頭髪から離し、同じところを乾かし続けるのではなく熱を散らしながら 乾かすようにすると、頭皮も髪もドライヤーの熱ダメージを受けにくくなります。
また100%乾かすのではなく、8〜9割程度にしておいた方が、乾かし過ぎになりにくく無難ではないでしょうか。


イラスト


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